午前と午後の2回に分けて散歩、両方とも割と長いコースを行ったので、1万歩を超えた! 頑張ってる!
2度目から戻ってコーヒー飲んでちょっとお菓子を食べたところに友人から電話、「いま家にいる?」「いるよー」「じゃちょっと寄る」ってことで。
なんと、ケーキを買ってきてくれて、みんなで美味しい美味しいと……。
1万歩がなかったことに……(^^;
いや偶にはいいでしょ(^^;
昨夜だったか、スケートの小平奈緒さんが北アの表銀座を歩く、という番組を見た。友人夫婦も見ていたそうで、みんなで
「この登山のために100kgのバーベル持ってスクワットしてた!」
話題で盛り上がった。
それ、登山のトレーニングじゃない!
梯子とかものすごいキレットとか、ぜんぜん怖がらずにどんどん行ってしまう小平さん。バランス感覚とか体幹とかが常人のそれとはまったく違うんだろうな。メンタルも。かっこいい。みんな大ファン♪
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午前中にパターンを1ついじろうとしたところ、型紙用の紙が切れていた。A3のコピー用紙を貼り合わせて使ったりもしているが、今日いじりたかったのはパンツの型紙なので、できれば大きい方がやりやすい。注文しようかといつもの副資材屋さんを覗いたところ、針も糸も値上げ値上げでもちろん紙も。うわーこれはほんとにきっつ!
今日中に注文しておこうと思ったところに友人が来てくれたので、まぁ明日でもいいか。品番など確認したいこともあるし、明日にしようと思う。
中国が開いた(実際には具体的な条件などまだわからないこともあるが)ので、「もう興味ない」と言いつつ地図を見たりしている。
今日驚いたのは、青海省のゴルムドから西へ、タクラマカン砂漠の東南の端あたりにあるチャルクリクという町まで、鉄道が通じていたという事実。辺境と辺境という感じもするが、ゴルムドはチベットへの入り口だから今では巨大な街になっているのかもしれない。それにしてもこんなところに鉄道!
これでゴルムドからカシュガル、ゴルムドからウルムチ、共に鉄路で、西寧へ行かずにそのまま行けるっつうか(路線間の乗り継ぎはあるが乗り入れてもいると思われる)。特にカシュガル方面へは大幅な距離短縮になる。
このすごさが伝わる人は多分いないだろうけど、驚いたな。
タクラマカンの南側は行ったことがない。今は鉄道でタクラマカン砂漠を一周できる。88年に丸4日かけてバスで走ったトルファン⇒カシュガルが、今や16時間ほどに短縮されているそうだ。列車なら14-15時間ほど(^^; 新疆なのできついが、ちょっと心が動いたあるよ。しかし中国は大きい、大きすぎる。
来年は、中国が開く開かないどちらにしても、中央アジアに行ってみたいと思っていたので、色々とルートを考えてしばらく遊ぼうと思う。遠い遠い昔の新疆ウイグル自治区で人々が着ていた絣織り(矢絣のような)の服、そんな布が今もウズベキスタンなどで作られているそうなので、それは見てみたいなと希望している。
ではまた