予報では明日の最低気温は3℃。初霜になるかもしれない。
昨日だったか東京は30℃だったはず、急降下。
まだ咲きそうな鉢植えを玄関に入れた。
夕方散歩に出たが寒かった、煙突から煙が出ている家があった。
『サンショウウオの四十九日』 朝比奈秋
帯にもあるが芥川賞受賞作。今年の7月だから最新かと思う。
読み始めて最初の方は、「主語や語り手がごちゃ混ぜになる、これで芥川賞なのかな?」と不思議だったが、やがてその理由が明らかになる。あぁなるほど。
設定がぶっ飛び過ぎていて、こういうことが現実に起こり得るのかを知らないせいもあり、正直よくわからなかった。
☆3 芥川賞らしいと言えばそうなのかも
同時受賞だった『バリ山行』という作品、タイトル見た時は「うーんバリ島の山を歩く話なのだろうか」と思ってしまったが、既存のルートを通らずに山頂を目指す山歩きの話だそうだ。知らない言葉だった。
7サミット日本人最年少のクラファン、なんていうのを目にしてしまう。
うーん。
大人は黙っとこう。
ではまた