ぎっくり背中

今朝やってしまった……。
いつもと同じ。立つと座るの間がないのよ、じゃなくて、その間が大変。大したことじゃないのですぐ治ると思う(^^;

ネットでさだまさしさんの記事を見た。ずいぶんと天文学的な借金を背負われていたのだそうで。例の映画で。その映画、見たことがない。長江をたどる話らしいので私好きそうなのに何でかな。と思ったら、その公開の時期、私は人生でいちばん時間がない時だった。一年中、朝から晩まで部活やっていたので、ソレドコロジャナイし、知らなかったのではないかと思う。
機会があったら見てみたい。さださんが「いつか中国の人たちが感謝する、その頃の記録になる」というようなことを語っていたけど、実際そうだと思う。私の記憶の中の中国も、今はもうないし、あの頃を活写した映像には滅多に出会えないもの。

長江の最初の一滴、は青海省だったと思う。
同じような大河黄河の源流も同じ青海省で、星宿海という素敵な名前の場所にある。小さな池が無数に点在しているようなところだった気がする、本で読んだ。いつか行ってみたかったが、今はたぶん観光地になっているような気がするので、そうであればもういいやという感じだ。

人は川を上流へとたどりたくなるものなのかもしれん。最初の一滴を見たくなる気持ちはわかる気がする。

ではまた

 

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