トンネルを抜けても

まだ雪国ではない。10月下旬だから当たり前。
新潟の石打という町に行ってきた。昔は町だったが、今は市の一部になっていると思う。米の一大産地で、私にとっては父の会社が経営していたスキー場のあった場所。学生の頃にスキー旅館のアルバイトで住み込んでいたこともあり、思い出深い場所だ。
もちろん住み込んでいた頃からも40年近い歳月が、そして父に連れられ大きなリュックを背負って石打駅から旅館まで歩いた頃からは50年の月日が経っている。その頃はまだ上越新幹線がなく、赤羽から在来線に乗っていた。自分で書きながらびっくりするなぁ、50年か……。
その会社はなんだかよくわからない間に人手に渡ってしまい、住み込んでいた旅館もとうになくなり廃墟となっている。その意味ではほろ苦い思いもある場所だ。

 見えているのは谷川岳ではないけど(^^;
標高が高い上の方は紅葉が進んでいる。

ここ何年か続けて出かけているが、目当てはコシヒカリの新米。
そんなものネットでも買えるんだけど、今一つ信頼性に欠けるので、出かけてスキー旅館の近くにあった地元の旅館民宿御用達のスーパーで今年は買った。このスーパーには当時行ったことがある。女将さんか旦那さんの車に乗って、荷物持ちとして連れて行ってもらった。
それから酒屋に寄ってお土産の地酒を選んだのだが、久保田がない。2~3軒行ってみたがない。久保田ってあのあたりの地酒ではなかったのかな。今調べたら長岡の酒造会社が作っているものだった。
旅館の厨房のシンク下には必ず久保田と八海山の一升瓶が置いてあり、いつ飲んでもいいようになっていた。そんなに飲んだわけではないけど(^^; 懐かしいな、もう鬼籍に入られた人も多いと思うが、一緒に働いていた人たちのことをちょっと思い出したりする。みんなお酒はめっぽう強かった。

帰りは17号を普通に走っていたつもりが湯沢ICの案内看板を見落とし、つまり高速に乗り損ね、そのまま苗場の辺りを通ってあちゃこちゃナビの通りに走って軽井沢の北に出た。友だちが働いている場所があり、ものすごく久しぶりだし病気になって心配をかけたので、顔だけ見に(見せに)寄った。友人も元気そうでよかった♪

中軽のツルヤに寄って帰宅。
今回はまだ温泉にも入れないので日帰りだった。

今日は昼頃に林道の散歩、午後は自転車に乗った。朝から快晴で清々しい。デッキで日を浴びていると、ヒマラヤのどこかにいるような気がしたりする。最もよくヒマラヤを歩いていた頃は、暖を取るために火が焚かれることはまだなくて、日が暮れれば寝て、夜が明けたら起きるのが当たり前だった。太陽は暖かいもの、暖を取るもの、でもあった。

 マイ自転車
20インチの折りたたみ。
今日はママチャリに抜かれてびっくりしたが、電動機付だった、ほっ(^^;

モニターが届いたのでPCをつなげてみなければ。
ではまた

今日の最低気温はなんと-1.6℃だったそうな。どうりで畑の雑草が霜げていたわけだ。

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