オリンピック終了~

そして立秋、夏終わる(早すぎるか)。

何だかんだと言われまくった割には、大きなトラブルもなく終わってよかった。
メダルもたくさん取れてよかった。
ソフトが金でよかった。
以上。

昨夜は教育テレビが少しだけ映ったので閉会式を見てみた。
国旗が入場する時のボランティアさんの服に目が釘付け。アフリカ辺りの民族衣装を模しているのかと思った。男女兼用ということもあってああいうデザインになったのか……。それにしてもちょっと……。私に言われたくないだろうけどださかったと思う。まったく日本を感じさせないのは意図的なのか。

その後の日曜の公園っていう出し物にも辟易していたところ、電波が弱くなって画面がガジガジになり始めたので早々に離脱した。
マツケンサンバが来るってんで見てみようかと思ったんだけど、結局それはなかったらしく。つまらない。
全体的に???って感じだ。何だろうこのセンス(と、センスの欠片もない私が言ってみる)。
よかったのは宝塚の国歌くらいで。あの後少し踊ってもらうとか、すればよかったのに。

と、多少の文句はあるものの、競技にはもちろん文句はなく。開催できてよかったなと思う。
できれば観客を入れられればよかったけど、それは色んな意見があるしどちらを取るかの丁半博打みたいなものだったのかなと思う。どっちを取っても問題だらけなので、少なくとも責任論が噴出する事態は避けたのだろうなと。

オリンピックの閉会式でいちばん印象に残っているのは、サラエボの冬オリンピックだ。「〇〇✖✖サラエボ! 〇〇✖✖サラエボ!」という明るいアップテンポの歌に合わせて、白い妖精のような子供たち(大人だったかも)がたくさん踊っていた。それがとても美しくて、なぜか忘れられない。
その妖精たちが踊っていたスタジアムは、その後の内戦で亡くなった人たちの墓地になったという。あまりにも戦死者が多すぎてそんなところにまでおそらくは急ごしらえのような感じで埋葬していったのだろう。
サラエボのオリンピックは1984年だった。

今日は台風の影響で一日どんより、時々ざんざん降りという天気だった。
型紙のチェックと生地の整理を少ししただけで、本日はほぼ休み。ぼちぼち真夏ものに加えて初秋ものも考えつつ、作っていこうかと思う。生地は山のようにあるが自分の手とセンス(!)が追いつかないのは通常運転。

では

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