武漢熱・・・

コロナウィルスの話題で世界中もちきりですね。
今私はタイにいます。たまにマスクをしている人がいて、非常に珍しいなと。
あと、もともとタイ人は、特に年配の女性は、ものすごく目付きが悪いっつうか、嫌悪感むき出しで人をにらみつけてくる傾向があるのですが(どこがほほ笑みの国だよといつも思う)、今回はもしかすると中国人だと思ってるのかなと思えなくもない。

インドでもミャンマーでもタイでも、「日本人?」と訊かれずに「中国? 韓国?」と訊かれる。かつては日本人しかこれらの国を旅していなかったけど、今は逆転したのでしょうな。あるいはビジネスで訪れる中国人が激増したのだろうなと。

南インドではなぜか「アメリカ!?」と訊かれることが多く、違うよどう見ても違うでしょ白人じゃないでしょと思いつつ、もしかして外国イコールアメリカなのかと・・・。

コロナウイルス、毒性はさほど強くなく、高齢でなく持病がない人であれば、適切な治療さえ受けられれば死に至ることは稀である、というのが医学的に見た正体なのではないかと、私自身はさほど心配はしていません(当然警戒や予防はできる範囲ですべきですが)。普通の香港型などのインフルエンザで毎年どれだけ人が死亡しているか。手洗い、うがい、流行地の人混みを避ける、くらいかできることは。あと密閉空間(飛行機とか)ではマスクですよね。
中国で死者数が増えているのは、治療が適切に行われなかった(医療スタッフがまったく足りていないとニュースで見た、早期発見・治療できなかった人が長期入院・重篤化?)せいじゃないかなあ、そんなことないですかね?

今心配なのは、香港が大陸からの移動を制限し、入境できても隔離されること。
私、よりにもよって、広州から香港へ陸路移動して帰国するというチケット持ってるんですよ。
この措置が長く続くとはちょっと考えられないけど、早くみんな落ち着いてほしい。新たな感染者が減少傾向になれば、いやすでになってるという統計も見てるけど、とにかくみんな落ち着けよ。落ち着こうよ!!!(帰国させて!)

閑話休題

『ダ・ヴィンチ』で中島みゆきさん特集が組まれているらしい。へー、うーん、この雑誌まだあったのか(そっちか)。
糸井重里との対談は「ほぼ日」で読めるみたい。
ほぼ日こちらも懐かしい、昔は見てた、ある時期から売り物だらけになっちゃって、ちょっと食傷気味になり見てなかった。イトイもあれだ、ちょっとあれだ、まあ対談相手としてはいいんだろうと思うので後で読んでみよう。
雑誌の方ではいちばん興味があるのは桜木紫乃がみゆきさんに因んだ小説を書いているらしく、それは読んでみたいな。この人北海道の人だもんね。
北海道といえば倉本・・・(以下自重)

ご興味があればどうぞ。

アマゾンプライムで読めないかな、後で見てみよう。

そんなこんなです。

現在地はピサヌロクという町。
可もなく不可もなく。

ではまた

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)