また東京へ

 言わずと知れた東京駅
いつもは新幹線から地下鉄丸ノ内線方向に行き、地下の行幸通路を通って二重橋駅まで行くのですが、昨日はどうしたわけか地上の丸の内口へ出たらしく、インフォメーションの人に訊いたら「出た道をひたすら真っ直ぐ!」と言われて出てみました。考えてみたらこの場所の地上って、ほとんど記憶にない。

 皇居方面
こんなに広々した場所だったのか、最近こうなったのかな???

昔々、成城から千代田線乗り換え(当時は乗り換えてましたのよ代々木上原で)で二重橋まで来て、銀座の会社に勤めていたことがありました。昔から電車はあまり好きでなく、出来れば乗り換えなども少ないほうがよかったので、当時はネットで検索とかできる時代ではなかったけど地図を見て、銀座に最も楽に行く方法を探したらこれだった。歩きはしますが・・・。
昔から、歩くのはそんなに苦じゃなかった。電車に乗るほうが嫌だった・笑

それにしても、二重橋で千代田線が来ると、「準急・成城行き」なんでちょっと微妙な気分になります。昔、小田急線で成城止まりはなかった。

 ここはトーキョー、リル・トーキョー♪
見てきました。
今回は、復習&予習がばっちりでしたので、初見の違和感はどこへやら、そう思って見ればあのシーンもこのシーンもちゃんと「あれやらこれやら」を表現してんじゃんね! でもエスパーじゃないし、やっぱりパンフ見ないとわからないことが多い、かな? 私が鈍いだけかもしれません・・・。
大満喫いたしましてございます。パンフ見せてくれた方ありがとうございます^^/

間でひとり、たぶん具合が悪くなって運ばれた方あり。いつ自分がそうなるとも限らないし、何事もないとよいです。
すぐ近くのお客さんがクライマックスの手前で、よりにもよってそこで! お帰りになるのも目撃。個人的には、そこ見ないことには、そこまで見てきたこと全部無駄(言い過ぎ^^;)的な、ほんとにクライマックスはそこからだったのに~。新幹線(飛行機)の時間かな。

でもそのクライマックスの、最高潮の、はいここで最高点に達した波が~、って身構えてたところで、まさかの歌詞が飛びましたわ・笑
そんなことも含めてとても楽しかったです。行く前は正直、「どうかな・・・」って思ってたけど、始まったら恐れ入谷の鬼子母神でした。

 

大臣が水泳選手の病気をめぐって「がっかり」と発言してバッシングされ中。そこだけ聞けば何言ってるんだかほんとに、と思うけど、前後まで聞けば「まああなたの言いたいことはわかった」と思う。あなたが選手の健康を心配していないわけではないのだ、ということはよくわかった。ただ、誰かも言っていたけど、語彙力がない、日本語のセンスが悪い、のだと思う。そのように語彙力のない人が大臣というのもどうなのか、とは思うけれども、語彙力だけあれば大臣になってていいのか、ということだってある、といえばある。
言葉尻を捕らえることが大流行で、誰もが「失言」してはいけないと過剰なまでの丁寧語やら謙譲語やらを駆使して話そうとする。それはそれで不自由なこと、自縄自縛の状況に陥りつつあると不安になる。非常に内向きに、閉じていく傾向が見える気がする。それはあまりよいことではないとも感じる。

SNS時代、誰もがみんな発信者気取りの時代。なかなかに困難な・・・。
ではまた

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