ナイロンを縫う

初めてナイロンを縫ってみました。だいぶ前にアメリカから個人輸入したナイロン生地、ザック袋を作ろうと思ったら微妙に足りなかったので、練習に小さなサコッシュみたいなものを作ってみることに。

市販品の形を真似たので画像はなしで^^;
ただ真似たんじゃあまりに芸がないので、内布をつけて、間にウレタンのうす~いのを挟み込んで、クッション性のあるものを作ってみた。カメラとか入れられる。
ナイロン生地の感じは縫ってみてよくわかりました。
意外に伸びる気がする。
あと、シワる。
おもしろいです。
これで次は、大物を作るつもり。

気持ちが落ち着いていない時には、売るものを作らないほうがいいと思うので、自分のものというか練習というか。
もともとそういう性格だったかもしれませんが、特にこのところは、いつもと違う状況になった時に動揺する度合いが大きい気がします。周囲の景色が目には入っているけど、まったく見ていない、把握できないというか。

まぁ、ぼちぼち。

 

 東京まちなか超低山 中村みつを(画伯)

3月に出た本なのに今頃・・・。
実は2月にお知らせのメールを頂いていたのに、それがこの1年ほどは完全に放置しているメールアドレスだったために、気付かなかったという大失態。
ヤフーのメール、もうとんでもないスパムの嵐で・・・。ほったらかしているのです、いま使っているアドレスに皆さん誘導したつもりが漏れてしまって。
はー。注意力欠如ですね。
こちらの本、アマゾンだと妙に高い値段がついているので、他の普通の書店などのほうがいいと思います。私も他を探します。
たまーにテレビなどで、「山」とついているけど実は標高10mのただの土盛り、みたいなのを見たことがありますが、そういう「山」を巡る本。東京に住んでいたら、いろいろ歩いてみたら楽しそう♪ 真夏はきついですが。

昨日書いた昔ご近所だった編集者さん。私よりも一回りちょっと上だったかな。私が30前だったから、彼は40代半ばだったかと。
自宅兼事務所のマンションに伺う度に、片付けろ片付けろとそりゃぁもう説教をしてまして私。片付いていないからものがなくなるし、仕事だって捗らないし、だぶって受けちゃうし、結果的に自爆するのだと、説教しながら片付けました。特に切り出したポジフィルムをなくした時なんかはもう、わたくし烈火のごとく怒りまして、自転車ですっ飛んで行って余計部屋をぐちゃぐちゃにしながら探したもんですわ。見つかったからほんとよかったけど。

実は亡くなったカメラマン氏と行った雨季のジョムソン街道の写真を見てみたくて探したら、残ポジはあったんだけど肝心の切り出したほうがない・・・。おかしい。どこに行ったのか・・・。
今の私の仕事場や頭の中を見たら、「あの頃の俺のほうがましだろ」と言われそうです。
いや、さすがにね、ミシンとアイロン台と裁断台は何とかちゃんと常に救出された状態なのですが、要するにその周囲が、崖から落ちたもので埋まってたりする。
Suicaも見つからないし、ほんといつかちゃんと大掃除しなきゃです。

台風はもう通り過ぎたのかな、軽井沢は一日しとしとと降っていましたが、さして風も強くなりませんでした。
ではまたです

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