なかなかうまく・・・

いかないですね~。

ストールやショールの撮影をしているのですが、うまく撮れないです。
カメラや光線の問題ではなく、私の美的センスの問題だと思われます。すごく難しい。ぜんぜん綺麗に撮れません(>_<)。

昔、ライターだった時、カメラマンと組んで色々な取材、撮影をしましたが、この手のものって記憶にないです。ブツはよく撮った、登山用品とか、あと何故かすごく多かったのが陶器。これは一時期(今もか)とにかく女性誌でネタに困ったら魯山人、みたいな(すいません笑)。当時この手のものでよく組んでたカメラマンは、ひたすらブツを表に持って行き、岩の上に置いて撮る人でした。その器2000万やぞ! 的なこともよくあった。レフ板で光当てろとか言われるんだけど、やめて私近寄りたくない万が一壊したら私一生この会社の奴隷・・・・・・(笑)

衣類なんかはスタジオで床に置いて、カメラマンはしごの上から撮影、ということが多かったな。手下が下で、服の袖をちょと上に曲げろとか、シワが寄ってる直せとか、色々とお手伝いするんです。もちろん私が手下です。

まぁつまり、あまり役に立たない経験でした。光だって大きなストロボをいくつも焚くことが多かったし。ストロボなしでの撮影なんて立ち会ったことないからわからない。あ、ストロボって、外付けのストロボのことです、カメラに内蔵されているのは別。

布を上手に撮るって難しいなぁ・・・・・・、と痛感。もう10年来の課題ですが進歩なし。

 

少し前にドル円が125円になって、うわぁ円安極まれり、と思っていたのが、昨夜報道ステーションを見ていたら、ドル116円と速報されていてびっくりしました。いつの間にそんなことに? 私は今ちょっと海外に行く予定はないけど友人がそろそろタイに仕事に行くはずなので、タイミング的にはよかったなぁと思ったのでした。円ドルと、円バーツが単純に連動するわけではないけど、少なくともさらなる円安になっているよりはずっとましなはず。

119円から116円になるのに3分だったらしいです。3分! カップ麺か!
と同時にアメリカの株式市場が大暴落して、1日に1000ドル以上値下がりしたんだそうです。これはリーマンショックの時にもそんなことはなかったそうなので、今回はかなり大きな暴落なんですね(以上、昨夜の古舘さんが言ってた)。中国。もはや世界の株式市場が中国の一挙手一投足を息を潜めて見守ってる感じ。
確か来週あたりに中国は抗日勝利記念行事をやるんじゃなかったかな。この惨憺たる状況のまま、各国来賓を迎えて・・・。ちょっと目算狂ってますよね、経済もイケイケドンドンで、国の勢いを誇るはずだっただろうに。

若干円高になって原油が安いのなら、日本にとって結構いいこと? のようにも思いますが、違うのかな。食品の値上がりがほんと激しいですからね・・・。ま、日本と国民は別か。

台風が遠くにいるせいか、しばらく天気はぐずつきそうです。今日の最高気温はなんと15.9℃。ちょっと寒いくらい。ではまた~

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