代々木公園でデング熱

びっくりしましたね、デング熱が国内で発症したのもだし、その感染した場所が代々木公園とは。しかしその蚊自体は、どこで感染したのでしょうか。デング熱の保菌者で発症しない人というのがいるのかな?
それにしても、日本も熱帯になったんだなぁとしみじみ。
日本でデング熱か・・・・・・。
私はずいぶんあちこち出かけて長く滞在したりもしてきたけど、大きな病気にはなったことがなく、マラリヤもデング熱も黄熱病も狂犬病も今のところ無縁です。お腹だけはやたらと壊しますが、あぁ、そういえば帰国便で食中毒発症して成田空港の検疫にお世話になったことはありますが、たいしたことではありませんでした。あの時は、自宅にたどり着いたら白衣を着た人が家の前に立っていて驚きました。空港から近所の保健所に連絡が行き、もしやばい病気だったら隔離しなきゃいけないので、成田で既に検体は取っていたのにもう一度、ということでした。まだ結婚前で東京に住んでいた時のことでした。
あのお宅の娘さんは時々大きなリュックを背負ってどこかに行き、何ヶ月もしてから帰ってくるようだと、近所でも薄々気付かれてはいたと思いますが、さらに白衣を着た人が家の前に立っているなんて・・・・・・。やれやれ。

ときどき登場する最も古い旅の友人の1人は、ネパールから成田に帰国する便でたしか赤痢を発症し、経由地バンコクの空港で、救急車飛行機横付けで隔離されたことがあります。おまけに彼はその時、ツアーの添乗員をしていて、お客さんたちはトイレに行ったっきり添乗員が帰ってこないわけで、どうしたんだろうね、まぁバンコクまで来ていたんだから無事帰国したでしょうけど。
彼は飛行機に乗る前日に私と食べた松花堂弁当に当たったと思い込んでいて、ネパールに残り、ヒマラヤに入ったはずの私が、山の中で発症して大変なことになったんじゃないかとバンコクで心配してくれていたそう。でも私は発症しなかったので、彼がどこかで1人で菌を拾っちゃったのでしょうね。

デング熱の蚊には、ここ数日の涼しさはよかったかも。もう駆除されてるといいですね。

『あんちゃん』 北原亞以子

安定の北原さん。なんという安心感だろうかといつも思います。山本一力との距離の近さを今回感じましたが、でも、一力さんの時々のえらい手抜きを考えると、北原さんは真面目に一字一字打ち込んでると感じる。
☆4.0  いま時代ものを書く人の中では最も安定して佳作を生み続けていると思う

そうそう、昨日「直木賞を最近取った女流作家の中でピカ一」と、誉めましたが、北原亞以子と乃南アサのことをすっかり忘れておりました。この二人もピカっと光る作家さんたちですね。最近とはいっても、20年ほどの間、と思います。高村薫と北原亞以子は1993年の同時受賞ですもんね、もう21年経ってる。

ちょっと気になったので受賞作家を調べてみましたが、そうだなぁ~、ここ20年ほどの間に直木賞を取った中で私が好きで高得点をつけているのは(そして存命の方は)、昨日と今日上げた人を除くと、
浅田次郎
宮部みゆき
葉室麟
東野圭吾
あたりだなぁ。宮部みゆきはめったに読まないけど、読んだのはよかったので。東野圭吾も実はあまり読んだことがないけど、これも読んだものはよかったので。
意外と少ないですね、私が好き嫌いが激しかったり、直感的に避けてしまう作家が多いからだと思います。
そうそう、それで、ぜんぜんその時のニュースを見てなくて知らなかったんだけど、最新の直木賞は、黒川博行が取っていたんですね、いやぁ~、この人は好き。取れてよかった。

それにしても、車谷長吉は直木賞なのかね・・・・・・? と、あらためて思った。受賞当時もすごく思った。

今日も肌寒く、気温は20℃そこそこ。今月いっぱいこんな感じらしいです。ではまた

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