タラノメ収穫

様子を見て畑にマルチを張ろうかと思っていたのですが、風が強いのでとりやめました。
朝から植木屋さんが来て、いろいろと作業。それを横目に見ながら、値札付けをしたり、アンティークものの布や衣服を洗ったり、気ぜわしい午前中。
布や服を洗うのは、基本的に水で、中性洗剤で、です。冷たいし手が荒れる。しかしぬるま湯を使ったりすると、色が落ちたり、別の部分に色移りしたりするので、油断はできません。色が落ちるかどうかは、水につけてみるまではわからないことも多いのです。
思ったより早く植木屋さんはお昼を食べて撤収。
そうそう、群馬県側は、今年春の到来が遅いのだそうです。たけのこがなかなか出なかった、と聞きました。こっちと逆だね・・・。だから山菜採りが例年より少ないのかな。
午後は早くしなくちゃとずっと思っていた種まき。芽出ししてたヤツなどもあり、とにかく大急ぎでポットと連結トレイにまきました。
この間、畑にまいたエンドウは、タネバエにやられてほぼ全滅してしまいましたので、インゲンなども怖くてポットまきにしました。肥料を入れるのが遅かったので、タネバエが来ちゃったのかな。そういえば去年アズキが出なくてまきなおしたけど、あれもタネバエの仕業だったのかも。去年は肥料入れてないのになぁ。
うちは家庭菜園なので、種はいっぺんにまくのではなく、少しずつ時期をずらしたり、気が向いたり向かなかったり、で、まいていきます。ですから一度に大量に同じ苗を作ることはありません。次の種まきの時期には、畑にまいても大丈夫になっているでしょう(タネバエね)。
植木屋さんにもらったたけのこのアク抜きをしつつ、相変わらず布と戯れつつ、種や苗とも遊び、あっという間に閉店時間。
夕方、庭のタラノメを取りました。
同じく夕方、夫が庭のシイタケをとりました。
20090427-s-R0012759.jpg
で、夜は山菜天ぷらで晩酌。
洗い物をした後でバタリと倒れ、そのまま1時間ほど熟睡。
薪ストーブとホットカーペットの組み合わせは最強ですね(笑)。
明日が花冷えの最終日らしいです。朝はなんと、氷点下4度の予報。奥様、苗の取り込みはもうお済み? 畑におろしてるものがあるとしたら、きゅうりはやばいですよ、死んでしまいます。
ではまた

2件のコメント

  1. 素敵です、お庭でタラノメとシイタケが収穫できるなんて。とはいえうちも農家に囲まれていて、庭で獲れたタケノコやフキノトウをいただいたりと恩恵はあるのですが、自宅では不可能です。タラノメ、フキノトウはこの春いただくことができず、どうしても食べたくて298円のパックを購入、天ぷらにしたら娘がいたく気に入りパクパク。アクが好きな私のDNAを確実に受け継いでいると実感しました。こちらも一度しまった羽毛布団をまた引っ張り出しました。体調崩すのはこういうときですから、どうかムリなさらずに…。

  2. まだ氷点下がありますか?!すごいな?。でもそれ以上にタラノメや椎茸が採れるなんて羨ましい庭だこと。タラノメ旨そうだな…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)